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【ガチ検証】薄型弁当箱「フードマン800」7ヶ月使って分かったメリット5つ

せっかくのお弁当が、持ち歩く時に揺れてしまったせいか、汁漏れ。
バッグの底がグチャっとしてる…そんな瞬間「あぁ…」とため息が溢れますよね。

通勤バッグに入れると書類が折れたり、バッグの型が崩れたり。そんな経験、ありませんか?

お弁当を作る側としても、汁漏れ対策に気を遣っての調理は、本当に大変ですよね。

シリコンパッキン付きは、毎日外して洗うのが本当にめんどくさい。
しかも、ちょっと力が入るとロックの部分が「パキッ」って壊れちゃうし…。

私もそう感じていました。
何回お弁当箱を買い替えたことか。

ところが、フードマンシリーズのお弁当箱にしてから7ヶ月。
お弁当箱を変えようと思うことなく過ごせています。
全ての悩みが解決し、ストレスなく夫のお弁当ライフを支えられています。

この記事では、フードマンのお弁当箱について全力レビューをしていきますね。

お弁当箱のお悩みのある方、フードマンのお弁当箱が気になる方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

フードマンお弁当箱を使ってみて

フードマンというのはCB JAPANが出しているお弁当箱のシリーズです。一番の特徴は薄いこと!そして汁漏れがしない構造。だからバッグに立てて入れても安心で、スペースを取らないので持ち歩きが便利という点です。

「薄型だから中身が入らないのでは?」

そんな声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。

我が家で使用しているフードマン800は、大きな仕切りにご飯を入れていますが、1合弱が入ります。ギューっと詰めれば1合は入ると思います。
だから夫(30代男性)も満足な量を入れることができていますよ。

では、私が感じたメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

①汁漏れなし

これが今回一番推したいポイント!7ヶ月間、週5回使っていますが、一度も汁漏れしたことはありません。夫から苦情が来ることもなければ、ベトベトになったお弁当袋を手洗いする必要もなくなりました。
一度も漏れない安心感は、毎朝のストレスをなくしてくれました!

②薄い

これは、夫が喜んでいます。バッグに入れても邪魔にならない、持ち歩きやすい、そしてランチプレート形状なので食べやすいそうです。今までは、「一段だと足りない」とのことで2段のお弁当箱にしていましたが、フードマンにしてからは満足しているようです。
薄いので、しまっておく時にも場所をとりません。

③立てても平気

お弁当箱が汁漏れしないのももちろんですが、一体型になっている仕切りからも汁が漏れません。だから、縦にしてもおかずの汁がご飯に染みたり、おかずがご飯を押してスカスカな部分がでるということがないんです。詰め込む量は毎日まちまちですが、お弁当を食べる時に偏っていたことはないと言っていました。

④パッキン一体型で洗いやすい

汁漏れしない、となるとやはり考えるのがパッキンのあるお弁当箱。シリコンパッキンがついていると漏れにくいけど、それを外して洗うのが大変なんですよね。サボるとカビが生えてくるし…。
フードマンはこれが一体化しているので、取り外し不要なんです。一体型で汁漏れがない。本当にとてもありがたく使っています。

⑤食洗機OK

我が家には食洗機がありますが、食洗機の使用が可能です。お弁当箱も、蓋も他の食器と一緒に食洗機に入れてピッ!楽ちんで助かってます(笑)

加えて、手洗いでも角が丸い構造のおかげで隅々まで洗いやすく、ケチャップなど濃い色の汚れも色移りせず落ちます。
“キレイにするためのひと手間” を省けるのも嬉しいポイントです。

デメリット

デメリットはあまりないのですが強いていうならこの2つ。
でも、大きな壁にはなっていません。

①薄い

私は冷凍食品を使うのですが、「自然解凍OK」という商品の中にも高さがあるものがあります。高さがあるものだと、冷凍のまま入らないのでちゃんとレンジでチンしてから入れる必要があります。冷凍の唐揚げはほぼそのまま入りません。よくチンして蓋で少し押して入れています。

②仕切りが邪魔に感じるかも

私はお弁当を作るのが苦手な方なので、使い始めた頃は仕切りのなかに収めなければいけないことに少しプレッシャーを感じていました。どうしたら入るのか、どの組み合わせなら入るのか…でも気にせず入るものを入るだけ入れれば大丈夫でした。シリコンカップを使うと、蓋がカップの蓋の役割もするので、カップの中身も混ざることがありません。とっても助かっています。

フードマンお弁当箱の種類とサイズ

フードマンのお弁当箱には
ミニ・400・500・600・800と、5種類のお弁当箱の他に、おにぎり用やランチジャーもあります。
ここでは、薄型弁当箱に特化してお伝えしていきたいと思います。

サイズ 重量 容量 カラー 備考
薄型弁当箱
抗菌フードマン400
W210×D103×H35mm 215g


400ml

ライトグレー
バーガンディ
薄型弁当箱
フードマンミニ
W210×D103×H35mm
215g

480ml
スカイブルー
ミントグリーン
チェリーピンク
薄型弁当箱
抗菌フードマン500
W162×D162×H35mm 231g 500ml パープル
グリーン
蓋が開けやすくなった
薄型弁当箱
フードマン600
W210×D145×H36mm 277g 600ml ダークブルー
ベリーピンク
ライトグレー
薄型弁当箱
フードマン800
W210×D210×H35mm 365g 800ml ネイビー
ブラック
レッド

我が家では、薄型弁当箱フードマン800を使用しています。薄型ではありますが、内容はたっぷり入り満足しています。

専用ケース・百均ケース

専用ケースは買ってみましたが、漏れ出ることはないので特に必要はなかったと思っています。
100均の保冷バッグや包みでも十分だと思います。お弁当箱が薄いので、保冷剤を一緒に入れてけば痛み防止にも良いと思います。